2018年 12月 20日
また貝殻拾いじゃぁ!
近所の中華料理屋みたいなネーミングもグッド。
海沿いを続けて散策したら新しいハケとかも見つかるカモしれませんね(^^)
初めて聞いた名前ですけど一目惚れです。
めっちゃカッコいいですねぇ~^^高知にも居るのかしら。
ヒトデは乾燥してても多少はニオイますから(苦笑)ウチでは
あんまり蒐集しないです。ナミマガシワはゴロゴロいます。
マクラガイは高知はもうちょっと色目が濃い個体が多いと
思います。
そう、ヨウラクの特にひれの発達したのは好きですね~。あとはヒメヨウラクしか拾えないけど。(ーー;)
海沿いはねぇ、瀬戸内はほぼ護岸されてるからハケは難しいんですよ。ハケのありそうな自然浜はほぼ壊滅状態だし。時々河口干潟の泥やヘドロの中にハケが眠ってることはありますが、なかなかに逆から美しい場所ばかりで掘りにくい場所ばかりです。(^^;)
オウウヨウラクは高知にもいると思います。と言うより全国区の貝なので場所が良ければそのうち出会えると思いますよ。
逆にこちらでは本来居ないかもしれない貝です。海水浴場の砂浜で拾うことが多く、瀬戸内のはずれの方か豊後水道の外洋に近いあたりから養浜のために運ばれてきた砂に混ざっているものだと思います。本来ならもっと大きくなる貝らしいんですがこちらではこれくらいの大きさがほぼ限界です。
ヒトデはね~、どうしても多少は匂うのが多いですよね。無臭に干上がったのもたま~に拾えますが今回のは結構きついので外に飾っておこうかと。(^^;)
ナミマガシワはホントにどこでも拾えますよね~。戦利品が空振りの時は特にこればかり拾って帰ります。
マクラガイは珍しくは無いんですが貝らしい貝?なのであるとすべてお持ち帰りです。ささやかに好きな貝です。色もそうですが貝は場所によって個性が出るものが居るようですねっ。
白い二本線は判断の材料にはなりますが、模様だけに頼ると厳しいときがあるので、カバとサクラに二つに関しては形で判断した方が確実です。
イシダタミって、こうして見るとかなりきれいですね。ナツモモっぽい。そう云えばこの貝一つも持ってない気がします。
そんな訳で、拾い人さん。今年一年たくさんのコメントをありがとうございました! 廃業寸前のあばら家ですが、一筋の蝋燭の炎を灯し続けていただきました。
また来年もどこまで続くか分かりませんが(ネタだけはありますがw)、そこら辺りを這いずっていると思いますので、よろしくお願いいたします。よいお年を~
そうなんですよ。サクラガイは放射帯一本って書いてることがありますが、少なくともここらのは大体うっすらと二本なんですよね~。カバザクラは形的にも微妙なのが多くてひょっとすると居ないのかな?と思ってしまいます。第一にかば色のを見たことがありません。皆サクラガイかも。
へっ?イシダタミ拾えないんですか?きわめて普通の貝で久々なので二回続けて拾っただけなんですが....。意外だ!逆にナツモモは憧れです。(^^;)
いえいえ、あちこちコメントを残して去っていく~♪ってのが趣味みたいなもんですから。そのうち疲れて消えていく~♪(涙)
今年最後のご挨拶はそちらのブログへ行ってからにしま~す。ヾ(''ω'')