2019年 08月 24日
きょうも川が呼んでいる
ラムネ菓子の瓶、こちらでは見かけません。(^_^)aこーゆーものも地域差があったのですね。流通の関係なんでしょうかねー。
みかん水も色が綺麗です。しかし、オレンジ色の液体が入ったところを想像できません(笑)
蝉の脱け殻は………背中が痒くなりそうです(O_O)
ラムネ菓子とか固形ラムネ(水に溶かして飲む用途のもあったらしい)は圧倒的に関西以西でしょうね。戦後から高度経済成長期にかけてのものが多いようですが、溶かして飲むタイプは戦前だったかな?(記憶があいまい)(ーー;)
みかん水はおそらく色も薄いものだったんじゃないかなぁ。今のオレンジジュースのような色だったらガラス瓶の色を通してどす黒くみえたでしょうね~。(^^;)
あら?蝉さんダメですか?まるさん用箱に全部入れとこうかと思ったのに。( ̄▽ ̄)ヒヒヒ...。
大黒さんのお面、手蓑や熊手に、恵比寿・大黒のお面をつけた縁起物を、以前はよく目にしましたが、焼いて残渣を川に投棄したんでしょうね。数か月前に、沼隈神社(祇園さん)で、納めたものを見ました。川の上流に、飲み屋街とか色町があります?
おっ!記憶を掘り起こしちゃいましたか!コリャ嬉しいです。実際のところをご存知の方のコメントはありがたいです。<(_ _)>
酸っぱかったんですか?今のラムネ菓子より酸味が強かったのかな?
あ~、大黒様はあれですか~。だとすればこのあたりでもそんな風習があったんでしょうかねぇ。今はこのあたりでは見かけません。
飲み屋街や色町は残念ながらこの川の界隈には上流も含めて無かったはずです。川から少し離れた場所に賑わっていた場所はありますが聞いたことないですねぇ。
しかし、この川は非常に稀有な川ですね。
50年以上前、大阪でこのような川の近くに住んでいました。川沿いの住人は、日常的に家庭から出た塵埃を、川面にぽいぽい放り込んでいました。生ごみや瓶缶類、何でもあり。天然高機能ディスポーザー状態。
おかげで、ひどいどぶ川状態でしたが、大雨が降ると、一気に大阪湾へ流れ、一時的にきれいになります。
ここも同じような状態で、この河口付近に堆積して、生ごみは魚のえさやヘドロとなり、缶類は海水で錆びてなくなり、ビンだけ残って、全国のディギング・ファンの羨望の場所になったんでしょうね。
ちなみに、大阪の川は、その後河川改修で、ごみを投げても直接水面に届かないように、コンクリートで河川敷のように段をつけ、捨てたごみがいつまでも見えるようにしたら、不法投棄はなくなりました。目出たし目出たし。
一昨日香川へ行って古道具屋さんに寄ったら
こちらでもよく登場するるり羽の瓶がありました。
小指位の大きさしかなかったのに驚き。めっちゃ
小さいものなんですねー(;'∀')
その下にclub?のミルクガラスの容器もありました。
でも色がピンクじゃなかったからよく似た瓶だった
かも。。。普通に白い瓶でした。
続いてありがとうございます。
今のラムネ菓子はあまり酸っぱいといったイメージは無いですが味覚の差かなぁ?
この川と似た状態の川はいくつか知っていますが、ここほど質的にも量的にもいいのが出てくる場所は無いですね~。
近くの海の干潟にはハケになっている場所が何か所かありますが、そこは掘り尽くしたら終わりです。この川のように一度に多くは出ないけど何度も通っているとけっこうな収穫になるなんてところはまれかもしれません。
この川の上流側に住んでますがそれこそ子供のころはなんでも捨ててました。大らかな時代です。今のようにプラゴミがほぼ無かったから良かったんですよねぇ。
現地の住人でもぽいぽい窓から捨ててる人は今でもいますよ。それこそプラゴミだろうがなんだろうが...。こっちに気づかず投げたのがたまに頭上に降ってきます。
さすがに止めてほしいです。(^^;)
ありゃま!
この手の白髪染めの瓶見たこと無かったですかぁ。
そちらは古物は基本的に西洋アンティークや西洋雑貨類でしょうから、あっても今まで目に入ってなかったかもしれませんね。私が洋物があまり目に入らないのと同じ感じかな?
というか考えてみるとあまり店や市では見ないような気もしますね。
丸いミルクガラスはクラブ以外にも似ているのはありますが、クラブの物ではミルクガラスではなくて白い統制陶器のしか知りませんねぇ。
このクラブのまるっとしてピンクのは女性陣には人気がありますよ。凝った方の蓋があったらなおいいけど蓋つきではなかなか見つけられません。(^^)
海ボタンはこっちじゃほとんどが真っ黒に近い茶色かワイン色です。濃すぎてあまり可愛げが無い。(^^;)
今回出た色は珍しいです。前に拾った青いの同様ささやかなお宝です。(^^)~♪
クラブホルモンクリームは古いのと現生のは同じ蓋のデザインだし組み合わせを変えてもはまるはず。
なので本体だけガラスの古いのが出れば蓋と合わすことが出来ますね~。
同じクラブでも中身は違うクリームかもしれませんね。スクリュー蓋の瓶は蓋が残っていると見た感じがしまって見えるように思います。
あ~、コレ酒器にしても感じがいいですね。ニュウが入ってるんですが十分使える範囲です。
味噌買橋は知らなかったので検索して、まんが日本昔話のサイトで内容を知りました。(^^;)
財宝の代わりがこの豆鉢かな?ちょっと物足りないんだけど...。ヽ( ̄▽ ̄;)
シマダラムネの瓶…この間、岡山の山ハケで拾った小瓶にフォルムがソックリ(シマダの刻印はありません)です。ガラスの質が非常に悪く、小石らしきモノが混入していましたので、駄菓子の瓶としたら納得できます。
いえいえ、こちらこそ色々と聞かせていただき楽しかったです。
あれからしばらくして向島の西側の例の川に干潮時に行ってみました。なかさんがおっしゃっていたようにガラス瓶もそこそこありましたよ。
ただほとんどが高度経済成長期のもので戦前となると厳しかったですね~。いくらかは拾えましたがちょっと不完全燃焼です。
おそらく古いのは埋まってるのがけっこうあるんじゃないでしょうかねぇ。割れてたけどエンボス入りのちょっと面白い瓶も拾えましたし。
少し遡ってみると川が細くなるあたりからはここも砂が押し寄せていてダメでした。いつもの川と同じ運命になりつつあるようです。
ラムネ菓子の瓶はメーカーが違っても似たようなのが多いようです。ただ化粧瓶にも似たようなのが時々あるので注意が必要ですね~。
質がわるけりゃラムネ菓子で合ってるでしょうね。