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組み合わせはこうじゃっ!

今回のネタはご存じ「パピリオ」の陶器びん ← (またかよ!)
以前の記事と重複しますが新しく見て頂いてる方のためサラっとおさらいしておきます。
(*´з`)=3

1904年創業の伊藤胡蝶園が前身となります。
紆余曲折を経て「ピアス」が商標権を獲得し、「パピリオ株式会社」として生き続けています。

この陶器びんのロゴデザインは、当時パピリオの重役で洋画家として有名な佐野繁次郎氏によるものです。
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こちら戦前の製品です。(確か.....。)(^^;)
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次のロゴの物は右のものでは写真入りの一番古い広告は、昭和12年6月5日の「東京小間物化粧品商報」で確認しています。
左の円筒形は数種類のバリエーションがあり、木の蓋のもの、紙の蓋の物、ベークライト樹脂の蓋の物があるようです。
また円筒形のびんには無地のものに「P」のロゴのラベルが本体に貼られ、そういったタイプには黒いびんや、黄色味のあるびんも存在するようです。
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このロゴになると昭和23年12月4日の「日本粧業新聞」に新製品として紹介されています。
また昭和24年2月26日には大きな写真入りの広告が掲載されています。
なので戦後のデザインのようです。
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で、結局またパピリオ陶器瓶を取り上げたくなったのは以下の理由によるものです。
蓋の違いをご覧ください。(^^)~♪


左の戦後の蓋の方がぷっくり膨らんでるのがわかると思います。
右の戦前のも膨らんではいるもののやや扁平気味。


ディギングやビーチコーミング、リバーコーミングで拾ってる方でも、なぜかなかなか蓋が出てくれないことが多いこのびんですが、やっと出たと喜んでニコイチにしてみても「ん?なんかこれで合ってる?」と思ってしまいますよね~。

なので参考までに今回アップしてみました。( ̄▽ ̄)
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ところでさっきも取り上げたこのびんの蓋、余ってたらだれかくれませんか~! \( ̄▽ ̄)
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こっちを丸ごと差し上げますのでお願いしま~~~す!!!<(_ _)> ← (いや、本体欠けてるし!)
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おまけ


飛行機ぶ~ん!!
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(・ω・)ノ じゃっ!

Commented by marimotosarah_k16 at 2019-10-14 19:38
有難う御座います。教えてもらっても読んで覚えたつもりでも直ぐに忘れてしまうことで有名な私です(恥)
私にとっては、憧れのパピリオ陶器瓶です。
初めて知ったときには、ロゴのP1文字だなんて洒落てるなぁとおもったものです。
頂き物からのまさかの自採でした。
願いは、叶うものなのですね。
そして蓋がガタガタいって合ってるのかどうか不安になってました。
密閉出来ない容器だとクリームの酸化が早かったんだろなぁなんて思ってしまいます。
Commented by manjyuu73 at 2019-10-14 21:31
おぉ素晴らしい✨
『パピリオの研究論文や〜〜‼︎』
ふざけちゃいましたが、パピリオをここまで詳しく書いてあるSNSは初めてです。
オレ、太字がいちばん古いと思ってましたし。
フタの違いもよく分かりました!
数値化すると数ミリの高さの違いでしょうから、このブログの画像だけが頼りですね。
オレも多文字パピリオ欲しいな〜、あわよくばフタ付きで。笑
Commented by hiroibito at 2019-10-14 22:11
> まりもさん
まりもさんやまんじゅうさんが取り上げてたのでその気になりました。
そしてあわよくば持ってない蓋を誰かくれないかな~なんて。(^^;)

有名瓶だけに最初に拾ったときは私も嬉しかったですよ~。だけどあと一種類の蓋がどうしても出てくれません。なかなかに手強いです。( ノД`)シクシク…
Commented by hiroibito at 2019-10-14 22:24
> まんじゅうさん
そう。
私も最初は太字がへたっぴに見えたから一番古いと思ってたんですよね~。
実際に戦前って書いてしまってるブログや書籍もちらほらあるし...。(^_^;)
古い業界新聞をず~っと見ていたらたまたま見つけただけです。ほかにも研究熱心な狐憑きさんは気づいてますね。
へたっぴなんかじゃなくてポップさを狙ったんでしょうね。

多文字パピリオは瓶を拾い始めたころのビギナーズラックで偶然川で見つけました。
それ以来破片も見てません。強敵です。
Commented by tomo-so_ko at 2019-10-16 00:31
パピリオラボラトイレ最後がどうしても読めません(^^ゞ
チミクエ??うーーん。
蓋はやっぱり角ばってて蓋すると直方体になるのですか?
無くても全然良いです~♡

Commented by hiroibito at 2019-10-16 09:04
> tomo-so_koさん
私も読めません! ( ̄▽ ̄)キッパリ!

そうなんです。
蓋は無くても様になってるけどやっぱりここは人情として欲しいんですよ~。
あ、角ばってる本体用はもちろん角ばった蓋で直方体になります。
蓋、拾ったらとっといて~!
Commented by 通りすがり at 2019-11-05 20:06 x
初めまして。たまにこちらのブログを読ませて頂いております。パピリオ陶器瓶とても可愛らしくて素敵ですね。
文字の部分ですが、laboratoire chimique=科学研究所(フランス語)とあるようです。
Commented by hiroibito at 2019-11-05 23:08
> 通りすがりさん
コメントありがとうございます。古い記事へのコメント大歓迎です。m(_ _)m

パピリオの陶器瓶は皆さんと同じように私も好きな瓶ですョ。
ネット上では有名瓶ですが、意外とポンポンとはディギングでも拾いでも出てくれません。次はご指摘のびんの蓋を出したいところです。
で、そのご指摘の瓶ですがフランス語っていうのはわかってても意味まで調べてませんでした。ネットで翻訳すればいいだけなのになぜか思いつきませんでした。なるほど科学研究所ですか~。(・・;)
古くは薬品工業から出た化粧品メーカーはよくあるので、そういった乗りでこう書いたかな?
(乗りなのかっ!?)(^^;)

by hiroibito | 2019-10-14 18:24 | ディギング | Comments(8)