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カテゴリ:手持ちの瓶( 41 )

殺虫剤じゃあっ!その2

お待たせしましたっ!!殺虫剤、その2行きま~すっ!\( ̄▽ ̄)/ ← (誰も待ってない)


あっ、前回と同じような絵面からのスタートになってしまった...。
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まずは創業明治7年(1874年)「大下回春堂」、現「フマキラー株式会社」のACL印刷瓶から。
これらは同じように見えるけど全部一本一本微妙に違っています。まだ他にも時期的な印刷違いの瓶があるかも。
さあ、どれだけの人がこれに興味持つかな~? ← (多分いない...。)

まず表側です。
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この「害虫殺滅液」ってのがなんか過激です。 \(´・ω・`;)
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のちに「殺虫剤に変わってますね~」
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「強力」の文字も違いがあります。
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右端の瓶だけ正面に会社名。
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裏側です。
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大きな違いは社名が「株式会社大下回春堂」から「フマキラー株式会社」に変わったこと。
あと気づくのは入っている成分の違い。他に「人畜無害」の文字は面白いですね~。いまじゃあまりお見かけしない言葉です。
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右端二本は現在と同じ「フマキラー株式会社」のものです。 内容量の表示も「c.c.」だったり「㎖」だったり。
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説明書きも細かくなってます。
それにしてもこの字は手描きっぽくてあったかみがありますね~。(殺虫剤だけど...。)
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蓋はこんな感じ。白いゾウさんが乗っかってます。
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同じ「大下回春堂」の「フマキラー」ですが時代をさかのぼってみましょうか。
これらはネット上でも比較的見かけます。(^ω^)
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左の瓶から。
肩に「専賣特許」「フマキラー」
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中央の瓶。右読みなので戦前と思われます。ちょっとエンボス薄いなっ!(ーー;)
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右の瓶。同じ文字列ですがエンボスははっきりしてていいですね~! \( ̄▽ ̄ )
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裏面です。左の瓶から「發賣本舗」「大下回春堂」 
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中央の瓶。右読みで「舗本賣發」「堂春回下大」。やっぱりエンボス薄い...。
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右の瓶には何もありましぇん。
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左二本の底周りには300c.c.のエンボス文字があります。
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とまあ、こんな感じで終了です。
積極的には集めてないけど、見つけると一応とっておきたい。そんな瓶たちでした。

あとは「フライター」が出ないかな~。(*´ω`)



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おまけ



やっぱりフチ子...。
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じゃ、!

(( ̄▽ ̄))/ ハッハッハッ! ← (笑ってごまかす)

by hiroibito | 2019-07-02 20:59 | 手持ちの瓶 | Comments(19)

殺虫剤じゃあっ!その1

さ~て、本格的ネタ切れになってきたから、あまり人様が取り上げないものをあげるかな~。

なので今回と次回にわたって「殺虫剤」の瓶をとりあげてみます。ヽ(^o^ )
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もうこの段階で見るのやめちゃう人がいるような...。(ーー;)



まずはキンチョールの瓶です。(割れてるけど)
「KINCHO・大日本除虫菊株式会社」明治18年(1885年)創業。
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身長約10センチのショッカー戦闘員の方にご案内していただきます。


この瓶の魅力は青みの強いアクアカラーに金鳥のニワトリさんエンボス。ニワトリさんを挟んで「専賣〇特許」
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裏面は「キンチョール」フォントがかわいい。
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これより前のは戦前で文字が右読みになっているようです。(持ってないけど)



これもキンチョール。前の物より新しいものです。
エンボスとACL印刷によるプリントの組み合わせですが、残念ながらプリント部分は消えてしまっています。
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やはり魅力のニワトリさん。
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そして同じく「キンチョール」
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プリントが綺麗に残っているのも見つかるだろうと思って幾星霜...。
売ってるのは時々見るんですが買ってまでは....。という私の中では微妙な魅力の瓶です。
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裏面には、いにしえの噴霧器の図柄。
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次は「アース製薬株式会社」明治25年(1892年)創業の瓶です。
正面、裏面ともに肩に「EARTH」のエンボス文字。
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これは「インピレス」の瓶です。
昭和6年(1931年)設立「長岡駆虫剤製造株式会社」、のちの「ナガオカ株式会社」の殺虫剤。
なお現在はコンドーさん?(良い子はお母さんに聞いてね!)でおなじみのオカモト株式会社が事業譲受しています。
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「インピレス」のエンボス文字。
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これはワシのマークでおなじみの「大正製薬株式会社」の「ワイパア」。
大正元年(1912年)創業です。
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いやそれ、ワシのマーク...。ショッカーのマークちゃうし...。ヽ(ーー;)オイッ...。
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「ワイパア」のエンボス。
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ショッカーの...。← (だから違うって!)
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蓋にもはいってます。なおコレだけスクリュー栓。
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こちら、和歌山県有田市の「内外除虫菊株式会社」の瓶。
蚊取り線香メーカーとして明治39年(1906年)創業。月虎(ムーンタイガー)をブランドとしています。
検索すると三日月と虎が描かれたかっちょいいホーロー看板が出てきます。こりゃ効きそうです。
正面の肩には「タイガー」のエンボス。
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裏面に「ツキトラ」。
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続いて「中國製薬合資會社」の「ピレトール」。
明治12年(1879年)広島県に創業し、のちに「日野薬品株式会社」としてかつて存在していた企業です。
現在は「株式会社スズケン」グループの一社、「株式会社サンキ」。
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裏側。
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アップで。戦前からの右読みです。「害無蓄人」「ルートレピ」
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「許特賣専」「ツメンセ」
「ツメンセ」は殲滅でしょうね~。今の感覚だと何やら物騒な言葉です。(^^;)
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底周りに「社會資合薬製國中」
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以上、瓶自体には古いガラスの味は薄いけど、いろいろな企業があって調べると興味深いですね~。\( ̄▽ ̄)



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おまけ



以前つい気になって少しばかり集めてしまったお方...。

うわっ!ドン引きされるっ!!💦

コップのフチ子
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(;^ω^ )/ 次回に続く。


by hiroibito | 2019-06-30 15:39 | 手持ちの瓶 | Comments(16)

本日の業務連絡

一般読者のみなさんスミマセン。一個人様にあてた業務連絡です。(^^;)



○○さん、そちらで見たのはこれの陶器瓶かなぁ?
似てるけど昔は類似品だらけだったから何とも言えないですけどねぇ。
ちょっと寸詰まりだし。(ーー;)
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「Ubigan」って、入ってるけどどっちみちよくわかんないです。(´・ω・`)? そのまま読めば「ウビガン」。
フランスの香水ブランドで「ウビガン」ってのが今もあるようだけど、スペルは「Houubigant」だから違うし。
フランスのを日本語読みでパクってそのままローマ字にしたのかな?
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おまけ


カマキリの赤ちゃん。多分オオカマキリかなぁ?
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(^^;)コレダケデス。


by hiroibito | 2019-06-25 12:07 | 手持ちの瓶 | Comments(2)

外用六〇六

手持ちの瓶シリーズ、今回は鹿児島エムエン商會の「外用 六〇六」


戦前の薬のようですが外用とあるので塗り薬ですかね?
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検索しても何もヒットしませんでした。
(?_?)
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誰かこの薬の情報知りませんか~?


それにしてもわたしゃ、いつになったらハケ探しに行けるのやら...。(ーー;)


by hiroibito | 2019-02-22 17:33 | 手持ちの瓶 | Comments(4)

活性酵素パパナ

つなぎの記事、手持ちの瓶シリーズです。(''◇'')ゞ

今回は兵庫県の太洋酵素工業所の特殊活性酵素・栄養調理料「 パパナ」
検索するといくつか箱の画像が出てきますが、「太洋酵素工業所」の文字の上に
「発賣元 森永配給株式會社」と書かれた紙が貼られているものがあります。
始めは自社で売っていたのを森永に委託したのかどうかは不明です。
またこの配給会社が現在の森永製菓のグループと関連があるかどうかも謎です。

この手の瓶型は好きですが私が持ってるのはちょっと大きめの瓶。
ひとまわり小ぶりの瓶や無色透明の瓶もあるようです。
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側面にクッキリとエンボス文字。
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これは「パパナ」ではありません。

しかしこれは同じ瓶型でサイズも小ぶり、
形も色も好きなタイプでなのでアップしちゃいます。(≧▽≦)
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あ、ちょっと白く写りすぎた。肉眼ではもっときれいなんだけど。(ーー;)
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じゃ、また! (=^・^=)
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by hiroibito | 2019-02-15 06:15 | 手持ちの瓶 | Comments(4)

ちっちゃい瓶

はい、今回はちっちゃい瓶シリーズです。


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最初は手持ちの瓶の中で一番ちっちゃい瓶です。
日本薬物研究所 心力本舗のホルモン・元素 「心力」ではないかと思われます。
1929年(昭和4年8月)に私の地元、広島県福山市で創設された森田薬品工業株式会社の前身です。
現在も事業所と工場はあるようですが本社は東京に移されています。

昭和17年の「京城日報」の広告を見つけましたが、
それによると抗病ホルモンを増加させることにより
強心・強精・心臓、体力強化に効果があるようです。
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ホントにちっちゃいびんですね~。(*´ω`*)
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二番めにちっちゃい瓶。これは正体不明です。薬なのか香水関係なのか?
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いい感じ。(*‘ω‘ *)
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お次は「仁王心」の瓶。あちこちのサイトやSNS等で見かけているはずなんですが、
検索しても肝心の情報が出てきません。心臓関係の薬で間違いないと思いますが。
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きれいです。
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前にも紹介した「わ〇せ〇」さんから頂いた瓶。
「救心」だと思うんですが、よく似たのはあってもこのものズバリの画像が見当たりません。
心臓系は皆ちっちゃいですね。
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アンバー瓶は透かして見るに限る。これもきれいだ。
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日野製薬株式会社の「日野奇応丸」中身入りです。
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ちょっと状態が悪いけど富山市廣貫堂の「六神丸」
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これはご存知除倦覚醒剤「ヒロポン」かもしれない瓶。
この無色透明タイプも確かにあるようですが緑色のほうが普通ですね。
ラベルも蓋も中身も無いと同型の「ミレバール錠」とあわせて
色々バリエーションがありどっちかわかんないですね。
(中身入りを見つけたら警察へどうぞ。所持してるとお縄になっちゃう可能性高し。)
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最後は以前紹介した鎮咳・解熱薬「セキトン」の瓶。
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〇の中に近となっている「近江賣薬株式會社」のマークが入っています。
1899年(明治32年)に設立された老舗の会社です。
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***********************************

おまけ

印判のちいさな磁器製ポット、蓋が無かったので白粉瓶の蓋をかぶせてみました。
しかしコレ、ちっちゃすぎるんだけどなんのポットなのか?
ミルクピッチャー?それともおままごと用?にしては大きいような。
(・・?
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じゃ、また!


(`~´)/

by hiroibito | 2019-02-11 15:52 | 手持ちの瓶 | Comments(6)

ハナレン

今回は「萬能接合液ハナレン」の瓶。川で拾ったものです。
接着剤と思われますが検索しても有力情報はありません。
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(;^ω^) ちょっと傷が多いですね~。


しかし貴重なエンボス文字入りなので大事にしています。
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こういった撮り方すると傷は目立たないんですがねぇ。
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空あおぎ 春を思うか ねこの背よ...。 ← (凡人)



ではまた! (´▽`)


by hiroibito | 2019-02-10 23:10 | 手持ちの瓶 | Comments(4)

パピリオ陶器瓶

手持ちの瓶を続けま~す <(`^´)>


今回は「パピリオ クレーム」の陶器瓶です。
白いので磁器のようにも見えますが磁器と違って透明性が無く、
硬質陶器と呼ばれるもののようです。


一昨年書いた記事とダブりますが種類が増えたのでまた取り上げます。

「パピリオ」は1904年創業の伊藤胡蝶園を前身としています。
紆余曲折を経て、実質的には現在存在しない会社ですが、
「ピアス」が商標権を獲得し、「パピリオ株式会社」として生き続けています。
しかし胡蝶園に始まる「パピリオ」とは歴史的に関係ないようです。

洋画家として有名な佐野繁次郎氏がロゴデザインを手がけた陶器の瓶です。
佐野氏はパピリオの重役だったようです。
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このロゴのが一番ポピュラーかな?戦前の瓶です。
写真入りの一番古い広告では昭和12年6月5日の「東京小間物化粧品商報」で確認してます。
造られた期間が長いから比較的出るんでしょうかね~。\(*'ω'*)
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こちらは戦後のロゴの瓶。
昭和23年12月4日の「日本粧業新聞」にこのロゴの物が新製品として紹介されています。
また昭和24年2月26日には大きな写真入りの広告が掲載されています。
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(;一_一) 例のSハケで掘り出しましたが欠けてるのが残念....。


このロゴのタイプが一番好きですね~。
散々探したけど広告が見つかりませんでした。これも確か戦前のはずです。
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これは「Glam Drive」のTomoさんからの頂き物。
戦前から戦後すぐにかけての統制陶器の瓶です。
円筒形のはPマークのラベルを貼っただけのもありますね~。黒色もあったりします。
蓋はベークライトだったり、木製だったり、紙だったりと色々あったようです。
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底裏には統制番号。と言っても読み取れないけど...。(^^;)
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それにしても見事に蓋が無いですね~。(ーー;)
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キープしている陶磁器の蓋で合うものがあればいいんですが。


こりゃ違うよな~。
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これはどうだ!    ←(変でしょっ!)
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こうかな?     ←(いや、そうじゃなくって...。) 
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(;・∀・) ..................。
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以上、パピリオでした。



おまけ


ポマードの瓶ふたつ。これらも拾ったり掘り出したりしている人は多いですね。
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おいっ!
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じゃ、また!

(*´з`)


by hiroibito | 2019-02-08 23:17 | 手持ちの瓶 | Comments(8)

養命丸

はい。今回ももちろんネタ無しのすきま記事です。(^^;)



持っている方も多いようですが、かまわずアップします。

「家傳藥 養命丸」です。
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瓶の側面両方にエンボスがあります。
片側に「養命丸」

もう一方に「家傳藥」
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川で拾ったものです。

検索してみるとアクア系の色のものもあるようですが、それ以上の情報は探せませんでした。
先輩方のブログを片っ端から探していくか、薬関係のページをしらみつぶしに
見て行けばわかるかもしれませんが、すきま記事なのでこんなもんでいいでしょう!
(すぐ諦める)

ではまた! \(^^;)


by hiroibito | 2019-02-01 20:21 | 手持ちの瓶 | Comments(2)

ホシ美 水白粉 

さ~て、ネタがまた無くなったぞ~。

またしばらく手持ちの瓶でごまかす日々の始まりです。( ̄▽ ̄;)


今回は星の中にHのマークでおなじみの星製薬株式会社の瓶ですが、薬ではなく化粧品です。
星製薬は1910年(明治43年)に星一が設立した製薬会社ですが、
SF作家の星新一の実の父親ということは有名ですね~。
その星製薬が造っていた「ホシ美 水白粉」です。

最初は川から出ましたが傷だらけだったのでその後ハケから出たものだけ残しています。
(記憶が正しければの話ですが)
側面にトレードマークのエンボスが誇らしく入っています。
けっしてドロンパではありません。ワカイヒトハワカンナイカ(^^;)
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小さい二本の内の一本はお嫁に行く予定です。(該当のお客様、しばらくおまちください)



ご丁寧に底にもマークが入ってますね~。
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ラベルの残ってるのが欲しいんだけど、たまに出会っても懐具合と折り合いが付きません。
ハッハッハ ( ̄▽ ̄) カネガナイ…。

ラベルと箱はこんな感じ。
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アダチヨシオ氏の名著、ワスレコモノより。


じゃまた!

(・´з`・)

by hiroibito | 2019-01-27 17:54 | 手持ちの瓶 | Comments(8)