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タグ:手持ちの瓶 ( 38 ) タグの人気記事

殺虫剤じゃあっ!その2

お待たせしましたっ!!殺虫剤、その2行きま~すっ!\( ̄▽ ̄)/ ← (誰も待ってない)


あっ、前回と同じような絵面からのスタートになってしまった...。
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まずは創業明治7年(1874年)「大下回春堂」、現「フマキラー株式会社」のACL印刷瓶から。
これらは同じように見えるけど全部一本一本微妙に違っています。まだ他にも時期的な印刷違いの瓶があるかも。
さあ、どれだけの人がこれに興味持つかな~? ← (多分いない...。)

まず表側です。
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この「害虫殺滅液」ってのがなんか過激です。 \(´・ω・`;)
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のちに「殺虫剤に変わってますね~」
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「強力」の文字も違いがあります。
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右端の瓶だけ正面に会社名。
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裏側です。
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大きな違いは社名が「株式会社大下回春堂」から「フマキラー株式会社」に変わったこと。
あと気づくのは入っている成分の違い。他に「人畜無害」の文字は面白いですね~。いまじゃあまりお見かけしない言葉です。
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右端二本は現在と同じ「フマキラー株式会社」のものです。 内容量の表示も「c.c.」だったり「㎖」だったり。
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説明書きも細かくなってます。
それにしてもこの字は手描きっぽくてあったかみがありますね~。(殺虫剤だけど...。)
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蓋はこんな感じ。白いゾウさんが乗っかってます。
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同じ「大下回春堂」の「フマキラー」ですが時代をさかのぼってみましょうか。
これらはネット上でも比較的見かけます。(^ω^)
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左の瓶から。
肩に「専賣特許」「フマキラー」
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中央の瓶。右読みなので戦前と思われます。ちょっとエンボス薄いなっ!(ーー;)
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右の瓶。同じ文字列ですがエンボスははっきりしてていいですね~! \( ̄▽ ̄ )
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裏面です。左の瓶から「發賣本舗」「大下回春堂」 
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中央の瓶。右読みで「舗本賣發」「堂春回下大」。やっぱりエンボス薄い...。
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右の瓶には何もありましぇん。
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左二本の底周りには300c.c.のエンボス文字があります。
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とまあ、こんな感じで終了です。
積極的には集めてないけど、見つけると一応とっておきたい。そんな瓶たちでした。

あとは「フライター」が出ないかな~。(*´ω`)



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おまけ



やっぱりフチ子...。
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じゃ、!

(( ̄▽ ̄))/ ハッハッハッ! ← (笑ってごまかす)

by hiroibito | 2019-07-02 20:59 | 手持ちの瓶 | Comments(19)

殺虫剤じゃあっ!その1

さ~て、本格的ネタ切れになってきたから、あまり人様が取り上げないものをあげるかな~。

なので今回と次回にわたって「殺虫剤」の瓶をとりあげてみます。ヽ(^o^ )
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もうこの段階で見るのやめちゃう人がいるような...。(ーー;)



まずはキンチョールの瓶です。(割れてるけど)
「KINCHO・大日本除虫菊株式会社」明治18年(1885年)創業。
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身長約10センチのショッカー戦闘員の方にご案内していただきます。


この瓶の魅力は青みの強いアクアカラーに金鳥のニワトリさんエンボス。ニワトリさんを挟んで「専賣〇特許」
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裏面は「キンチョール」フォントがかわいい。
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これより前のは戦前で文字が右読みになっているようです。(持ってないけど)



これもキンチョール。前の物より新しいものです。
エンボスとACL印刷によるプリントの組み合わせですが、残念ながらプリント部分は消えてしまっています。
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やはり魅力のニワトリさん。
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そして同じく「キンチョール」
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プリントが綺麗に残っているのも見つかるだろうと思って幾星霜...。
売ってるのは時々見るんですが買ってまでは....。という私の中では微妙な魅力の瓶です。
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裏面には、いにしえの噴霧器の図柄。
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次は「アース製薬株式会社」明治25年(1892年)創業の瓶です。
正面、裏面ともに肩に「EARTH」のエンボス文字。
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これは「インピレス」の瓶です。
昭和6年(1931年)設立「長岡駆虫剤製造株式会社」、のちの「ナガオカ株式会社」の殺虫剤。
なお現在はコンドーさん?(良い子はお母さんに聞いてね!)でおなじみのオカモト株式会社が事業譲受しています。
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「インピレス」のエンボス文字。
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これはワシのマークでおなじみの「大正製薬株式会社」の「ワイパア」。
大正元年(1912年)創業です。
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いやそれ、ワシのマーク...。ショッカーのマークちゃうし...。ヽ(ーー;)オイッ...。
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「ワイパア」のエンボス。
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ショッカーの...。← (だから違うって!)
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蓋にもはいってます。なおコレだけスクリュー栓。
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こちら、和歌山県有田市の「内外除虫菊株式会社」の瓶。
蚊取り線香メーカーとして明治39年(1906年)創業。月虎(ムーンタイガー)をブランドとしています。
検索すると三日月と虎が描かれたかっちょいいホーロー看板が出てきます。こりゃ効きそうです。
正面の肩には「タイガー」のエンボス。
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裏面に「ツキトラ」。
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続いて「中國製薬合資會社」の「ピレトール」。
明治12年(1879年)広島県に創業し、のちに「日野薬品株式会社」としてかつて存在していた企業です。
現在は「株式会社スズケン」グループの一社、「株式会社サンキ」。
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裏側。
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アップで。戦前からの右読みです。「害無蓄人」「ルートレピ」
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「許特賣専」「ツメンセ」
「ツメンセ」は殲滅でしょうね~。今の感覚だと何やら物騒な言葉です。(^^;)
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底周りに「社會資合薬製國中」
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以上、瓶自体には古いガラスの味は薄いけど、いろいろな企業があって調べると興味深いですね~。\( ̄▽ ̄)



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おまけ



以前つい気になって少しばかり集めてしまったお方...。

うわっ!ドン引きされるっ!!💦

コップのフチ子
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(;^ω^ )/ 次回に続く。


by hiroibito | 2019-06-30 15:39 | 手持ちの瓶 | Comments(16)

本日の業務連絡

一般読者のみなさんスミマセン。一個人様にあてた業務連絡です。(^^;)



○○さん、そちらで見たのはこれの陶器瓶かなぁ?
似てるけど昔は類似品だらけだったから何とも言えないですけどねぇ。
ちょっと寸詰まりだし。(ーー;)
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「Ubigan」って、入ってるけどどっちみちよくわかんないです。(´・ω・`)? そのまま読めば「ウビガン」。
フランスの香水ブランドで「ウビガン」ってのが今もあるようだけど、スペルは「Houubigant」だから違うし。
フランスのを日本語読みでパクってそのままローマ字にしたのかな?
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おまけ


カマキリの赤ちゃん。多分オオカマキリかなぁ?
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(^^;)コレダケデス。


by hiroibito | 2019-06-25 12:07 | 手持ちの瓶 | Comments(2)

以前も少し触れてますがこんな破片を掘り出していました。

養蚕用の瓶のようです。
桑の葉を長持ちさせる液肥のようなものが入っていたのかもしれません。
直接桑の枝を刺して横にして使える養蚕活桑器とはまた違うもののようです。

これの完器が欲しいのにどうしても見つからず市場にも現れないようなので....。
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ニコイチにしてみました。

修復してんだか壊してんだかわからない作業をチマチマ続け...。
(結果を急ぐと割れる割れる)ヽ(ToT)

ちなみにリューターは100均のもの。(100円ではありません)
買った途端電池ボックスに難があり電池が入らない。しかたなく修理して使用。
これだからあっち製のは嫌なんだよなぁ。嫌な予感がしつつも買ってしまった私が悪いのか...。
ま、なんとか使えるようになったからいいけど。(;´д`)
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でけた! (  ̄▽ ̄;)

スンゴクフシゼン...。

う~ん、エンボスの下で真横にカットしたほうがよかったなこりゃ。

でも破片よりいいか!

完器が出るまでコレでがまんがまん。(^^;)

誰か持ってたらちょーだいっ!

<(_ _)>
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おまけ


某年某月某日・福山市某場所の海辺にてビーチコ。

スカシカシパン(ウニの仲間)です。
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じゃ、また!

( ̄▽ ̄)


by hiroibito | 2019-06-08 23:40 | ディギング | Comments(16)

外用六〇六

手持ちの瓶シリーズ、今回は鹿児島エムエン商會の「外用 六〇六」


戦前の薬のようですが外用とあるので塗り薬ですかね?
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検索しても何もヒットしませんでした。
(?_?)
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誰かこの薬の情報知りませんか~?


それにしてもわたしゃ、いつになったらハケ探しに行けるのやら...。(ーー;)


by hiroibito | 2019-02-22 17:33 | 手持ちの瓶 | Comments(4)

ゴチャゴチャに入っていた古箪笥のクリーム瓶を整理しました。




スッキリ~♪
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しかし当然あふれるものが出てしまい......。
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以前のように上の段にも入れることにしましたが、ご覧のように上もいっぱいです。
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う~ん。
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うううう~~~ん....。
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どこに入れりゃぁええんじゃ.....。
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結局、階段下の棚に入れていた陶磁器類を追い出し、
いらなくなったものを減らしてすべてここに入れ直すことにしました。
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これらも買ったのは一枚だけ。母屋から救出した十数枚を除けば
あとはすべて拾ったり土から掘り出したりしたものです。
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貴重な物はございません。(;^ω^) ほとんどが明治期以降の印判物です。
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しかし眺めているとどれも捨てられない。よくもこんなに集まったもんだ。
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一部は小物入れとして使ってるんですが....。(置いてるだけという話もあるが)
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................。


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今年拾ってきて、まだ余ってる銀杏を入れてみたり。
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こういったのは並べて飾ってみたり。(そのへんに投げてるだけ)
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ペンのトレーとしてPCの横に置いてみたり。
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これもじゃま~。竹藪に転がってたやつ。
数十年はたってると思うけど、調べたら今も韓国でほぼ同じの作られてました。(^^;)
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このあたりは実際に食事に使ってます。
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こんなのも愛用してました。ウィローパターンのマグカップセット
(過去形なのはつい最近最後のカップ割っちゃったから。
セットで掘り出したシュガーポットとソーサー数枚だけ残ってしまった。)
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そのへんの抽斗もお猪口や盃でいっぱいだし。
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軍猪口もやたらあるし。
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最初はあまり好きじゃなかったんだけど、勝手に集まってくるともう手放せない。
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いい歴史も悪い歴史も受け止めるべき、れっきとした日本の歴史です。
そういった意味でも歴史的に貴重な品です。(売ったらバカ安だけど)
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ここも相変わらずいっぱいだし。
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この辺の抽斗に少しは入るかな?
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(;一_一) いや、やっぱ無理だ....。
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なんだかんだいいながらレジ袋二つ分ほど不燃ごみに出してやっと収まりました。
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床にはみ出していたクリームビンも収まった。(もういっぱいじゃねーか)
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しかし部屋全体でみるとやっぱりもう少しなんとかしないと....。
まずこのテーブルの上、片付けないとお客さんも呼べない。
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ここの上の物だけは奥さんの趣味のコーナーだから勝手にしまうと怒られるし。\(◎o◎)/!
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だけどその前に並んでるこいつらは仕舞いようがない。
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色々はみだしてるなぁ。
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この箪笥の上や前のもすっきりさせたいんだけどねぇ。
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貧乏徳利、これでも減らしたんだけどやっぱり拾ってきてしまう。
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場所とってる代表格の耐酸瓶。
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こっちの箪笥の上もいっぱい。
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廊下は瓶洗い用の道具で占拠されてるし。
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戸外の軒下に置いてる使わなくなった箪笥の中も.....。

みっちり。
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外に飾るか。


いや、もうやめとこう。ゴミ屋敷にしか見えなくなる。(;´д`)
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ガラスケースはというと.....。
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まずこちら。
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ぎちぎち。
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こっちのケースもいっぱい。
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ここもいっぱい。
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買って間もないこの古いケースももうダメ。
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うーーーっ、だめじゃ片付けようがないっ!!

(´;ω;`)ウゥゥ



さらに予備軍が待ち構えてるんだけどね~。
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永遠に片付かんなこりゃ....。


去年ブログにアップしたときから進歩なし。



オテアゲーヽ(^。^)ノ


by hiroibito | 2018-11-07 20:20 | 手持ちの瓶 | Comments(18)

タムシチンキ

今回は古いびん好きのあいだでは超有名な、小林製薬のタムシチンキのびんです。
とても水虫、タムシの薬とは思えないオシャレなデザイン。
このデザインでタムシ.....。(; ̄ー ̄) 
というギャップが魅力のツボでもありますねー。幸いお世話になったことはありませんが。
1894年(明治27年)に発売された小林製薬のパイオニア的な薬です。
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しかしだいぶ前に撮った写真だけど背景の選択ミスったなぁ。透明びんだと目立たない......。(ーー;)



左のはガラスでは最終型かな?同じ形で下部にエンボス文字の入ったものもあります。持ってないけど(ーー;)(ーー;)
右のは更に時代を遡ったもの。口はスクリュータイプ。これも戦後の瓶のようです。
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更に更に遡ります。この二点はコルク栓(ゴム栓?)タイプの口のびんです。本体の外形が双方違いますね。
左の物は検索すると左読みの文字の入ったラベルのついた画像ばかり出てくるので戦後のようです。
右のは統制時代の陶器びんと形が似ています。
また両肩に「扇の中に大の文字」のマークがあるところも戦前のびんの特徴のようです。
(;-`ω-)写真撮るの忘れた....。
他にグリーンや水色のびん、エンボスの無いびん、円筒形のびんも確認していますが是非全部集めてみたいですね。
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こちら陶器製のびん。統制番号はありませんが統制陶器の類と思われます。
大東亜戦争から太平洋戦争にまたがる戦時下で1940年(昭和15年8月頃、資料によっては翌年)
から1946年(昭和21年)頃まで統制を受けた陶磁器を統制陶器と呼びます。
元々の陶磁器はもちろんのこと金属やガラスなど陶器で作れそうなものはあらゆるものが統制陶器になりました。
悲しい時代のびんですが陶器のびんは土のぬくもりを感じられて好きな人も多くわたしも好物のひとつです。
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それにしてもコレを掘り出した時は嬉しかった。Sハケ様々です。(^^♪



反対側には右読みのエンボス文字。
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ではまた次回で!


しかし最近忙しくてなかなかびん探しに行けないなぁ。( ノД`)シクシク…


by hiroibito | 2018-10-06 10:50 | 手持ちの瓶 | Comments(8)

さて、またびんネタに戻ります。

今回のネタはコレ!以前、倉敷・懐かしマーケットで買った瓶です。記憶が正しければ.....。(;^ω^)

1926年創立の東洋レーヨン株式会社のびん。現在は東レでおなじみですね。
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エンボス文字は右書きで「社會式株ンヨーレ洋東」 「院病属附」
さすが東レ、戦前からすでに附属病院を持つほどの会社だったことが伺えます。
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じゃ、また!

(ー_ー)/ アッサリオワッタ...。


by hiroibito | 2018-09-29 23:08 | 手持ちの瓶 | Comments(2)

精密機械油 旧海軍

このびんは何?と聞かれたら.....。 海軍さんのびんと答えます。

第一海軍燃料廠研究部の四號精密機械油のびんです

第一海軍燃料廠研究部は神奈川県鎌倉郡本郷村にあった大日本帝国海軍の工廠です。

1938年(昭和13年)に海軍用の燃料、潤滑油などの石油製品の研究や実験を行う施設として建設されたようです。

航空機用計器の潤滑油らしいですが、四號のほかに貮號も確認しています。





これは倉敷の山陽堂さんで以前買ったもの。貮號も有ったんですがラベルの四と貮の違いだけだったので予算オーバーにて四號だけ購入。今思えば貮號も買っとけばよかった。(ーー;)
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ネット上でちょくちょくお見かけするびんですが、ラベルだけだったらおそらく買ってません。決め手は錨のマークのエンボス。やはり旧海軍ものはこのマークがあると無いとでは魅力に差が出てしまいます。エンボスは錨マークと「精密機械油」

素朴な疑問は旧海軍のマークの基本は「桜に錨」この組み合わせは現代の海上自衛隊にも伝統として引き継がれているようです。
桜がありませんねー。(・・?  シチュエーションによって使い分けられてたのかな?
最初ラベルは当時物ではなくてあとで貼られた可能性も疑ったんですが、調べてみると旧海軍跡の施設でコレと同じ瓶を拾われてる方がいらっしゃいます。他にも色んな方がブログでとりあげられているのを見ると旧海軍ものであるのは確かなようです。


海軍さん、できれば桜に錨マークにしてほしかった。魅力アップ間違いなし。 ← (勝手なわがまま)  
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では!

(≧◇≦) 


by hiroibito | 2018-09-15 10:18 | 手持ちの瓶 | Comments(2)

次亜燐

さ~て、「また川じゃあっ」シリーズも終わって拾いネタがなくなったので。
手持ちのびんでお茶を濁す日々がまたはじまりまっす! ハッハッハ!! \((^O^))


じゃ、このびんから。
1900年(明治33年)から市販された滋養強壮薬、大阪の薬問屋小西久兵衛の「次亜燐」です。肺病、胃腸病、貧血の効能書きがあったようです。
知ってる人は知っているびんですよね~。山の集落付近の杉林の斜面で拾いました。お相撲さんの絵柄が広告看板等に使われていますが、次亜燐と言う四股名のお相撲さんは二名ほど実際にいらっしゃったようです。
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次亜燐には様々な用途のびんやバリエーションがあるようですが、このびんはアルファベットだらけでぱっと見は外国のびんみたいです。
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羅列してみましょうか。
「KONISHI&Co APOTHECARY DOSHUMACHI.O.J」
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右書きで「製久西小」
れっきとした日本のびんです。<(`^´)>
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とろみかげんといい、色といいお気に入りのびんのひとつです。


(^O^)/ デハマタ!

by hiroibito | 2018-09-09 00:09 | 手持ちの瓶 | Comments(6)